宮大工の仕事
2021/02/02
21.2.2
宮大工の仕事
今回は当社の宮大工の職人さんの技術と道具を少し
お見せしたいと思います。
まずは、木で作られた箱なんですが、すごく手間がかかっている加工がされていまして
それが”蟻桟”(ありざん)という加工です。
この加工をする理由をみなさんはご存知ですか?
答えは“木が反るのをとめる為”とのことでした。
自然の木ならではの加工ですよね。
こちらはお客様のご依頼で
お寿司と和菓子を入れるとのことです。
まさに高級感と温かみを感じる商品で素敵ですよね。